● ● ● ● ●    松下時子のヤマハ・セロー250    ● ● ● ● ●


   
林道ツーリングが大好きな私は、ヤマハ・セロー250が愛車です!
「舗装路も未舗装路もオールマイティーに走行ができ、身長154cmの小柄な私でも楽しむことができるバイクです。何よりも素晴らしいトルクがあることで足元の不安定な道でも低速で恐るに足りない〝安心感”があること」これが、私のセローに乗り続ける理由です。

そんな愛車セローを「自分の体格を考えて今よりもラクに走行出来るように」
そして「セローの走りを元気にしてくれるパーツ」もカスタムしています。
参考になれば嬉しいです。


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サスペンション

セローには2007年より乗り始め、つま先が着くようにローダウンキット仕様へ。
でも、ラリーに参戦するときには、ストロークが長いノーマルに戻していました。
ですが、雑誌の林道ロケで〝テクニクスTGRサスペンション仕様のセロー”に試乗する機会をいただいたとき。「明らかに滑らかに凸凹を吸収して、大きな衝撃も柔らかくしてくれたことに感動」。
ローダウンキットを取り外し


2017年2月に私のセローに同じTechnix(テクニクス)のサスペンションを組み込みました。
リヤサスペンションサグの数値は、足つき重視で72mmにしています(セローの標準は60mm)。
(
)Technix:http://www.technix.jp/


 
   

パワーボックスマフラー

POWERBOX チタン&カーボン」マフラーを装着。
4.8Kgある純正サイレンサーが交換したことで1.1Kgに軽量
そして、深く渋い低音のサウンドが気持ちいいです!

ただ、エンジンが不調の中装着したので、SP忠雄でバイク整備もしていただきました。
その結果、マフラー装着とバイク整備をすることで、
見違えるほど軽いパワーのある走り心地、新車以上の快適さに驚きました。
SP忠男:http://sptadao.shop26.makeshop.jp/shopdetail/000000000363/

 
   
ワイドステップ
ワイドステップに交換し外側を高くなるように加工しています。
外側を高くすることで、身長が低い私でもスタンディング時に車体と足の間に空間ができバランスが取りやすいから。
 
 
 
 
シート

154センチの身長から右足が25mm短くなってしまったので、
シート張替えが得意なスプラウトで、セローのシート加工をしていただきました。
まず、横から見るとノーマルシートに見えます。
それもそのはず。シートの高さはそのまま。
クッション財の
トップ部分の横角を落とし、少しスリムにしました。
黒色のシートカバーは従来のこれまで使っていたものを、綺麗に張り替えていただきました。
これで、アスファルトだと両つま先が着きます。
㈱スプラウト:https://sprout.co.jp/


 
 
タイヤ





公道走行可能なトライアルタイヤ「IRC TR-011 TOURIST」
林道を掘り起こすことなく、デコボコの吸収とグリップが良いトライアルタイヤで、
何よりも自然にやさしく、走破性もアップしています。
井上ゴム工業株式会社www.irc-tire.com



 
 
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オフロードバイクをライフスタイルにプラスする、オフロードバイクのサイト「OFF1.jpで、
わたしの林道ツーリング仕様のセローとトランポが紹介されました。参考になると嬉しいです!

★また、この先もカスタム後は更新しますので、たまにのぞいてみてください。